「そりゃ出せるもんなら出したいわ！！！」
すみません取り乱しました。
キャラクターは描き手にとって我が子です。
勿論全員に愛着があり、どの子を描いてる時も楽しいものですし、その子の良い所を語り出したら一晩中でも話していられます。

しかし、物語を面白くする為に全てのキャラクターを平等に登場させることは難しく、和也の好きな人が水原である以上、出番が限られるのも事実です。
ですが、もっと瑠夏を見たいという需要を目にすることは親としてはとても嬉しいことであり、出来る事なら供給したい…！！と常々思っていました。

そんな折、アイドルの生誕祭をファン有志がクラファンを立ち上げてお祝いする、という文化があることを知りました。

これだ…！！！

これをすれば瑠夏を好きな人が集まって瑠夏の魅力を分かち合えるし、個展にすれば更に供給もできる！そして誰よりも瑠夏が喜ぶ！！

ありがたい事に「かのかり」では何度も作品の展示会をしていただきましたが、キャラ個人をテーマにした展示会って無くない？と思っていた矢先でもありました。